1月24~25日 五泉市総合会館会場  県大会出場を決めてから、週末毎に強豪チームや中学生の胸を借りての強化試合 レベルアップは図られて故障者も無く本番を迎えた  チーム横断幕は会場中央にドーン
 
初日は3チームリーグ戦、上位1チームが決勝リーグへ進出。初戦相手は先月のミニカップ戦決勝で対戦し、固い守備から素早いカウンターを浴びて1対4で惨敗要注意  その初戦、開始直後から攻め込み積極的にシュートを放ったそして待望の先制点は開始から約2分、チームNo.1の主砲がコート中央から放ったシュートはGKに弾き返されたが、なかまが素早く詰めて押込んだこれで一気に勢いづいた。直後には左サイドを突破(トリプルシザース×2)してゴール 更には中央突破から主砲の一撃(悪魔の左足)で3点差とした ここで緩めず突き放したかったが 警戒していた相手のカウンターを浴びて連続2失点 一気に流れは変わったまま前半終了
 
後半は立ち上がりに、先制点同様、シュートの跳ね返りを素早く詰めてリードを広げたこれでペースをつかみたかったが、後半は一進一退の攻防相手も積極的にプレスをかける 押し込まれた状態で前線で待ち受けたなかまにボールが渡るとサポートを無視した単独カウンターを仕掛けてゴール このまま 5対2で勝利した攻守の切り替え運動量も素晴らしい出来過ぎです  二戦目は前年度の覇者で連覇を狙う強豪 開始直後からマーク厳しく前を向かせてもらえないパスコースの規制も強い相手ビックネームに緊張したかパスミスも連発  だが決定機までは作らせず、序盤は互いにチャンス無し。しかしタッチライン付近から、やや遠めのシュートを許すとGKがブロックしたが跳ね返りを決められ失点 これにはGK悔しがって直後には相手のシュートを捕球するとそのままドリブルで突進相手ゴールを突き刺して同点としたこの一点で落ち着いたか緊張溶けたか、ドリブルが決まり出すと相手陣内に攻め込んだ シュートも増え惜しい場面も   このペースを握った時間帯に得点を決めたかったがカウンターから痛い失点 しかしこの後も、すかさずサイド突破から同点としペースを渡さなかった 前半終了間際の連携ミスからの失点は残念 前半は2-3で終了 後半も開始から相手陣内に攻め込んだがシュートが決まらない時間の経過と共に相手の守備は安定しシュートを打たせてもらえない  逆に仕掛けに失敗したところを狙われてピンチ続出 攻守の切り替えも遅れだした ついには完全に足が止まって失点強引に仕掛けてはカウンターを浴びて失点を重ねた相手の数的優位を確実に決めきる正確さには脱帽   子供たちは終盤は粘り強く1点返し最後まで頑張ったが3対9で敗退した勢いのあった前半に得点を出来なかった事が残念 結果1勝1敗でフェニックスリーグへ
 
二日目は僅差で決勝リーグ進出を逃した実力チームが揃った全員参加で臨んで得意なプレーを披露した 特に初日出番の無かった子供たちが想像以上の実力を発揮して驚き 試合結果は厳しかったが最高の舞台でトップレベルを実感しました  今期最後の公式戦、例年同様攻撃的姿勢で得点重ね一方で豪快に失点を重ねた チームとしての結果は伴わなかったが子供たちは成長した姿で「南浜ダッシャーズ流」を見事に演じてくれました  お疲れ様でした6年生は卒団まで、まだまだ磨きをかけて 5年生はこの経験活かし成長に期待  ファイトダッシャーズ ご支援頂いた保護者の皆様ありがとうございました。
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