2016年10月

 10月22日(土)島見緑地公園会場
第10回の白波杯は、全少大会をほどほどに消化させ記念大会を祝福するべく、友好団体が集結した
天候にも恵まれました どの試合も素晴らしい熱戦を展開され、予選からPK戦にもつれ込むなど大いに盛り上がった
南浜ダッシャーズは実力チーム相手に奮闘 惜しい場面はたくさんあったが・・・チョット残念
結果は以下の通り
 予選 南浜0-1東青山
     南浜0-1村上
     南浜0-1大宮

順位戦(プレミアトーナメント)
    南浜0-3新津
    南浜10-0松浜
   結果は3位

白波杯優勝は青山サッカー少年団  準優勝は村上市サッカー少年団 おめでとうございます。

画像は埼玉県から参加の大宮KSUと記念撮影
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10月8日島見緑地公園会場

 大会は天候の急変に備え、急遽変則予選リーグに変更。 上位進出の為には得失点差が重要!得点狙いの攻撃全開で大会に突入した! 予選リーグ 初戦の赤ユニ対決はシュート数で上回ったが、1-1の分け 
 二戦目もやや攻勢だが、決定力の差を見せられ0-2で敗け 結果「勝ち点1」で3チームが並び狙い通り得失点差争いを制して予選4位を獲得した 順位戦は接戦で敗退したが、要所でダッシャーズ流の片鱗が現れたマタげなかった5年生も成長したなぁー    ※さて、要所ってどこ 
 優勝はFCNIIGATA 準優勝はクレーシェ おめでとうございます。
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今年も全少の季節がやってきました!新潟県の頂点に立つべく、そして、全国の荒波に立ち向かうべく、小学生年代で培ったサッカーのすべてを各チームはこの大会に注いで来ます!
南浜ダッシャーズトップチームも、それは同じで、こくみん共済リーグ以降、数々の強化試合を経て、全少に挑みました。頑張れ!南浜ダッシャーズ!

10/2(日)グループリーグ@聖籠アルビレッジ
南浜5(4-0)0豊照SS
南浜6(3-0)0阿賀FC

今年は、全県一斉トーナメント方式であった昨年と変わって、全148チームからシード16チームを除いた132チームが44組に分かれグループリーグを行うという方式に変更。132チームの内、10/1~10/2の二日間で、88チームが涙をのむことになる。会場はアルビレッジの他、刈羽や新井でも同日開催。
南浜ダッシャーズは、こくみん共済リーグ新潟東地区の結果から、下越地区の阿賀FCさん、新潟中地区の豊照SSさんと同じ9組に入った。会場は嬉しい(?)ことに御近所でもあり、期待が否応にも高まります。心配された天気も上々で、まさに秋のサッカー日和となりました。しかし…チームの方は、大会直前になって体調不良者や故障者もチラホラと発生(緊張から?)し、少なからず不安がよぎったものの、昼12時からの試合である為、いささか余裕のスタートであったことが助かった!?メンバーチェックや写真撮影も難なくクリア。アップもリラックスムードいっぱい。故障者も応援に駆けつけベンチ入り(登録16人まで!)することが出来たのは好材料。
豊照さんと阿賀さんが、先の初戦に引き分けたため、一戦目に期待が高まる。多少、緊張からかギクシャク感は否めないが、交代枠を全て使っての好ゲームを繰り広げた。二戦目、相手も後が無いため、出だしにかなりプレッシャーを受けたが、冷静に落ち着いてゲームを進め勝利を収める。まずは、ひと山越して、子供たちにもホントの笑顔が戻った。
まだまだこれから!…と言わんばかりに、監督の御好意(?)で、島見緑地で開催されている4.5年生交流戦に飛び入り参加。地元開催のためか紅白戦を中心に笑顔が絶えない一日の終わりとなった。とりあえずは、お疲れさん!ゆっくり体を休めて、体調万全で次のステージに向かおう!

10/17(土)決勝トーナメント@刈羽とうりんぼ
1回戦
南浜1(0-0)0Noedegrati deux
2回戦
南浜1(0-6)8グランセナ

無失点でグループリーグを終え喜ぶ時間をもっと与えてやりたかったが、アッという間に2週間が過ぎ去る。しかも会場は、ほとんどの子が初ピッチとなる刈羽ピーチビレッジとうりんぼ。
大丈夫、心配スンナ、新潟でサッカーやってりゃ腐るほどココで出来るって…と、あまりアドバイスにならない勇気付け。でも高台にあるイイ景色の中でサッカーが出来るのは嬉しいこと。(そんな景色を見る余裕など無いって?)不安感いっぱい、期待感少しの気分で、朝8時に太夫浜小を出発し、1時間チョットの高速ツアーとなりました。車内で各自がリラックス、リラックス!
しかし、そんなリラックスムードとは異なり、監督車は朝6時半に南浜を出発したそうで、テントサイト確保や他ゲーム視察を行う気合のイレヨー。父ちゃんたち協力のもと、気合の横断幕掲揚作業も無事終了し、今回もメンバーチェックを早々に済ませ、みっちり、たっぷり、アップを…という考えは(当然?)無く、秘密の穴蔵集中作戦会議が始まる。もちろんアクビなどする暇なんてありません!
さて…初戦。小さな時より煮え湯を飲まされてきたヌドゥグラティさんとの一戦。苦手意識→大。鉄壁の2人がバックラインに立ちはだかり、なかなか前には進めさせてくれない。相手得意の素早い攻撃展開で何度もゴールを脅かされる。緊張感も先のアルビレッジリーグ戦とは比べものにはならないギクシャクとした動き方。後半、サイドドリブルでタメを作り、中に放り込んだボールをしかっり合わせゴールゲット!ようやくチームに歓喜が訪れ、ハラハラドキドキの初戦をモノにする。さぁ、鬼の連戦じゃないぞ、みんなで昼飯だぁ~!
悲願の1回戦突破に浮かれる余裕もなく、いよいよ今大会の最大の山場の試合がやって来た!そうっっっ、この世代、数々のタイトルをモノにしてきた王者とも呼べるグランセナさんとの一戦!勝ったことがない…勝てる気がしない…相手になるワケがない・・・子供たちは口には出さないが、それぞれの表情が物語っていた。しかし、コーチ陣のスタンスは揺るがない。試合前の作戦会議で、チームの培ったポリシーを…魂を…ハートを…子供たちに託すべく勇気付ける。戦うモチベーションを最大限にまで上げ試合に入っていった。
・・・が、やはり甘くはなかった。一人ひとり個の技術が1枚も2枚も上だった。そんな相手の勢いにドンドン押し潰されていった。前半終了時にはチームの火が消えそうだった。ハーフタイム。ありきたりのセリフだが、相手は同じ小学生、お前たちが今までやってきたことをもっと相手に見せてやれ!と、激が飛ぶ。後半、開始早々に更に追加点を奪われるも、子供たちは開き直ったのか、徐々に本来の自分たちの姿を見せていく。そして相手からボールを奪い、ドリブル突破からの得点。結果は、ほぼ決まっていたが、この得点を皮切りに南浜ダッシャーズにいつもの活気が戻ってくる。まだまだヤレルゾとばかりに、ファイト溢れるプレーが随所に見られた。囲まれてもドリブルで打開した。負け惜しみな言い方かも知れないが、40分ゲーム中、最後の残り10分は相手より上回っていたと思えるくらい素晴らしいゲームを繰り広げた。
本音を言えば悔しいが、子供たちの顔は、泣くこと(本当は泣きたいんだろうが…)なく、ハツラツとしたヤリキッタ感が見られた。そして試合が終わった安堵的な表情が見て取れた。本当にお疲れ様!

最後に、毎回、応援と送迎をして頂いた父母会の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。

さあ、あいだに南浜フェスタを挟み、いよいよフットサルだ~!

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9月24日に開催されましたポラリスカップに3年生以下13名で出場しました。
最近の試合では得点ができず、なかなか勝利が遠い3年生。
今日の目標を1点取ること、1勝すること、として試合に挑みました。
リーグ戦2試合行い、得点なしの2敗。
リーグ戦3位で3位トーナメントへ。
トーナメント1回戦、敗れはしたが、1ゴールを決めることができ、1つ目の目標クリア
敗者戦となる2試合目、なんと3ゴール決めて見事な初勝利!
2つ目の目標もクリア。
みんなで頑張って今期初勝利
順位はともかく、笑顔で楽しんだ大会となりました。
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